経営ハック

経営ハック-成果を上げる『最速の仕組み』

2017年5月6日

経営ハック-成果を上げる『最速の仕組み』

多くの管理職の方や経営者の方は、「成果を上げるにはどうすればいいのか」と頭を悩ましていると思います。今回は、私自身が実践している簡単な成果の上げ方をご紹介いたします。

それは『残業時間を減らす』ということです。残業時間を減らすと、成果は大きく変わります。「なぜ、残業を減らせば成果が上がるのか」そのメカニズムをまとめていきます。

最速で成果を上げる方法~残業を減らす効果1

締切を意識する”ことで、仕事の”速度が上がる”
人は、締切までの期間が長ければ長いほど集中力を欠いてしまうことは、よくある事です。「19時に退社する。」という風に決めておくと、「その時間までに仕事を片付けるにはどうすればいいのか」と常に自分自身で効率化の工夫をしていきます。逆に、終わりを意識せずに更に残業代まで出るとなると、多くの人は時間を意識せずに怠けてしまいます。以前私が勤めていた、三井住友銀行でも退行時間を定めることにより、逆に業績を伸ばすことが出来ました。

最速で成果を上げる方法~残業を減らす効果2

インプットの時間を増やせる。
残業時間のほとんどが、事務処理や雑務アウトプット系の仕事が多く残っていることがあります。ここで、多くの人はアウトプットすることに満足してしまいます。人は、インプットし続けなければ、それ以上の成長は臨めません。しかし、残業を長時間やっているとインプットの時間が取れず、仕事をやった感だけが残ってしまう危険性があります。インプットせずに時間が経過すると、自社のスタッフの成長が促せず、結果として組織全体が市場の成長に取り残されてしまいます。スタッフを定時で帰宅させて、日々インプットする時間を作らせる事で、長期的に成長し続ける会社へと成長していくことが出来ます。

最速で成果を上げる方法~残業を減らす効果3

”ワークライフバランスを整える”ことで”長期間働く社員が増える”
日々残業を続けた場合、社員の家族はどのように思うでしょうか?また、社員自身の心にも「こんなに遅くまで、働く会社は嫌だ。」などのネガティブな思いが生まれてくるのではないでしょうか。そのようなメンタル状態では、能率の良い仕事ができるわけがありません。家族と過ごす時間などプライベートを充実させ、心と体の休息をとらせる事で、スタッフは良好なメンタルや体調を保ち、能率の良い仕事へと繋がって行きます。アスリート等がトレーニングをずっと続けているとオーバーワークになるように、スタッフにも休息は必要です。長く働いてくれる社員が増えれば、熟練度が上がっていくので、自ずと業績が安定して来ます。

最速で成果を上げる方法~残業を減らす効果のまとめ

上記の事から、残業を減らせば、人件費を減らす事以外にもメリットが存在します。経営者自身は、寝る間も惜しんで働いてこられた方が多いと思います。だからこそ、スタッフに対して「もっと頑張れ」と言いたくなる気持ちも分かります。しかし、雇用主と雇用者では価値観もリターンも異なります。自社に強い組織を築き、安定した経営成長を考えるのであれば、中長期的にスタッフの能力が上がる環境を用意していくようにしましょう。

残業時間削減を導入すると、最初は全体の就業時間が短くなるので、スタッフから戸惑いや反発も出るかと思います。しかし、会社として推進していく事で、業務も就業時間に最適化されていきます。残業をして、「社内で認められることを目指す社員」ではなく、しっかりと休養とインプットの時間を与えることにより「お客様から評価され続ける社員」を育てることを意識してください。

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