資金調達ニュース

日本政策金融公庫|信用保証協会|融資のニュース

日本政策金融公庫・信用保証協会・融資ニュースまとめ2016年11月13日~19日

2016年11月21日

[toc]

資金調達・資金繰り・起業の無料相談


<起業支援サービス>
起業時の創業融資・資金調達を成功報酬で支援。会社設立などの手続きも支援。

<女性起業支援サービス>
起業時の創業融資・資金調達を成功報酬で支援。エステ・ネイルサロンなど様々な女性起業の成功実績。

<資金調達・資金繰り支援サービス>
中小企業や起業の資金調達を成功報酬で支援。無料相談受付中。

■2016年11月13日

国内企業の約3分の2が担保差し入れによる資金調達

10月21日、金融庁は「平成28事務年度 金融行政方針」を発表した。この中で、金融機関による企業への融資姿勢について、担保余力を有する顧客への取り組みが優先されてきたなかで、そうした余力が少ないながらも事業性や将来性を評価され資金を注入すべき先に対してのフォローができていないという、「日本型金融排除」の問題が取り上げられている。
9月に発表された「金融仲介機能のベンチマーク」にも、担保・保証依存の融資姿勢からの転換として、事業性評価に基づく融資金利や無担保与信先数・融資額の割合などが選択ベンチマークに設定されているなど、担保余力を有し“いくらでも借りられる先”と、日本型金融排除により“借りられなかった先”との二極化の解消が、これまで以上に金融機関に求められている。(引用:エコノミックニュース)

■2016年11月15日

■2016年11月16日

創業者セミナー、先輩の苦労話経営ヒントに

創業間もない経営者らを対象にした「創業者セミナー」(佐賀県信用保証協会、県地域産業支援センター共催)が16日午後3時半から、佐賀市のグランデはがくれで開かれる。実践者2人の苦労話を経営のヒントにしてもらう。(引用:佐賀新聞)

近畿の創業融資、4~9月は12%増 日本公庫、女性伸びる

本政策金融公庫は9日、2016年4~9月の近畿2府4県の創業融資実績をまとめた。同公庫の融資件数は前年同期比12%増の3223件と5年連続で増加し、融資額は11%増の212億円だった。飲食やサービス業を中心に女性向けの融資が伸びた。自治体などが起業支援を拡充してきており、女性ならではの視点で介護などの事業を始める人も多いという。(引用:日本経済新聞)

【定年起業への挑戦】「創業融資」受けるには…事業計画書で重視される3つ

現在、国や地方自治体などは、シニア世代の創業サポートに力を入れています。特に現実的なものは「創業融資」です。低利で資金を調達することができますので、自己資金だけでは起業が難しいと考える方には検討する価値が高いですね。今回は融資を受けるときに大切なポイントをお話しします。 創業融資を申し込む際には事業計画書が重要な意味を持ちます。簡単に言えば「何を」「誰に」「どのようにして売る予定なのか」を具体的にまとめた書類ですが、その事業計画書の中で融資審査において特に重視されることを3つ述べます(引用:ZAKZAK)

■2016年11月17日

不動産融資、最高の7兆円=マイナス金利で、日銀は過熱警戒-16年度上期

日銀は16日、銀行や信用金庫の不動産業向けの新規融資額が、2016年度上半期(4~9月)に前年同期比14.7%増の7兆706億円に達したと公表した。バブル期を含めて上半期としての過去最高を2年連続で更新した。マイナス金利政策の影響で、不動産関連企業の借り入れが活発化しているためだ。日銀は不動産市場の過熱につながらないか警戒している。(出典:時事通信社)

地銀協会長、融資先掘り起しに意欲 金利上昇「望ましい」

全国地方銀行協会の中西勝則会長(静岡銀行<8355.T>頭取)は16日の会見で、新規融資先の掘り起こしを進める考えを示した。金融庁が成長性の高い企業への貸し出しを促す方針を示したことを受けたもの。金融庁は10月の行政方針で、担保や保証がないという理由で成長性ある企業が融資を受けられない実態があるとして、金融機関も対象に含めて調査する方針を打ち出した。(出典:ロイター)

移転延期で都が「つなぎ融資制度」創設を検討

東京都の築地市場(中央区)から豊洲市場(江東区)への移転延期を巡り、都は16日、豊洲に設備投資している市場業者を対象に、資金繰りに困らないようつなぎ融資制度を創設する方針を明らかにした。都によると、融資を開始する時期など詳細については今後、検討するという。(出典:毎日新聞)

金融緩和政策の効果について 企業の約6割が「実感はない」

日本銀行は2013年4月に始めた金融緩和政策を継続しているが、9月21日には新たな政策枠組みとして「長短金利操作付き量的・質的金融緩和政策」を導入した。また、政府は事業規模28兆円の経済対策を8月に閣議決定し、10月 11日には2016年度第2次補正予算が成立するなど、景気が低調に推移するなかで、景気対策の両輪となる金融・財政政策の投入・転換が行われている。(引用:エコノミックニュース)

創業融資件数35%増 今年度上半期の石川、日本公庫まとめ

日本政策金融公庫(日本公庫)が16日発表した今年度上半期(4~9月)の石川県内の創業融資件数は、前年同期比35・4%増の130社となった。北陸創業支援センターが把握している2008年度以降で最も多かった。 創業融資件数は14年度上半期が87社、15年度上半期が96社で増加傾向にある。今年度上半期の130社のうち、26社は民間金融機関との協調融資だった。 同センターによると、女性の社会進出や高齢化を背景に美容、エステティックなどのサービス業、医療・福祉業の創業が目立つ。北陸新幹線金沢開業後に増えたインバウンド(訪日外国人旅行者)対応として簡易宿泊所の経営に乗り出す例も多いという。 今年度上半期の融資金額は78・7%増の10億2400万円で、増加率は件数の伸び率より高かった。同センターは新幹線開業後に金沢の不動産の利回りが高まり、元手を多く必要とする不動産業の創業が増え、金額を押し上げたと分析している。(出典:北國新聞社)

■2016年11月18日

日本公庫神戸支店、日乃本食産に融資 ハラール惣菜製造設備資金として

日本政策金融公庫神戸支店農林水産事業は16日、兵庫県三田市で惣菜製造・販売を手掛ける日乃本食産(見野裕重代表取締役)に、ハラール食品製造の設備資金などとして5000万円を融資したと発表した。(出典:日本食糧新聞)

「牛玄亭」日本政策金融公庫の中山間地域活性化資金制度融資を受け宅配弁当に参入

高級焼き肉店「牛玄亭」など県内10店舗の飲食店を経営する「日野」(本社・横手市、日野亨社長)は、弁当やオードブルの宅配事業に参入した。10月にオープンさせた「牛玄亭厨房(ちゅうぼう)」(秋田市八橋イサノ2)を製造・販売拠点に、高価格帯の商品でプレミアム感を出す一方、県内産の食材を多く使用し地元に根ざした事業展開を進める。(出典:毎日新聞)

日本公庫さいたま支店、新規事業「オーダーメイド型産地づくり事業」 モリシゲ物産に支援

日本政策金融公庫さいたま支店農林水産事業は16日、今年度の新規事業「オーダーメイド型産地づくり事業」を推進する埼玉県農林部と連携し県内でエゴマの生産から加工、流通までを手掛けるモリシゲ物産に対し、一体的な支援を行ったと発表した。(出典:日本食糧新聞)

都内の信金・銀行、「健康経営」の中小企業を金融面で支援

東京都内の信用金庫などが中小企業の「健康経営」の支援に乗り出した。働く人の健康づくりで一定の条件を満たした企業への融資や、従業員の預金金利を優遇する。健康に配慮した経営で生産性が高まれば、事業拡大などで新たな資金需要を期待できる。低金利競争が激化する中、金利以外の付加価値をアピールする狙いもある。(出典:日本経済新聞)

地方にはびこる「金融排除」は払拭できるか――金融庁

金融庁は今年7月~来年6月の重点施策をまとめた「金融行政方針」を公表した。担保などがないために将来性のある企業などが融資を受けられない実態の調査に乗り出すのが大きな柱。少子高齢化や低金利で地方銀行などの生き残りが難しくなる中、顧客本位のビジネスモデルへの転換を促し、地域経済活性化につなげる狙いだ。(出典:exciteニュース)

あの元楽天副社長、いわく付き企業社長として窮地&孤軍奮闘…反社勢力の詐欺を回避

目下、ベストセラーとなっている『住友銀行秘史』(講談社)。反社会的勢力が中堅商社に群がり食い物にしたイトマン事件の内幕を、元住友銀行幹部でその後に楽天副社長も務めた國重惇史氏が、四半世紀を経て白日の下に晒した衝撃的内容が話題を呼んでいる。その國重氏が現在、会長兼社長を務める東証マザーズ上場企業、リミックスポイントも実のところ、いわく付きの企業として知る人ぞ知る存在だ。國重氏は今、いかなる“けもの道”に足を踏み入れているのか。(出典:ビジネスジャーナル)

地銀協会長、融資先掘り起しに意欲 金利上昇「望ましい」

全国地方銀行協会の中西勝則会長(静岡銀行頭取)は16日の会見で、新規融資先の掘り起こしを進める考えを示した。金融庁が成長性の高い企業への貸し出しを促す方針を示したことを受けたもの。金融庁は10月の行政方針で、担保や保証がないという理由で成長性ある企業が融資を受けられない実態があるとして、金融機関も対象に含めて調査する方針を打ち出した。(出典:ロイター)

黄檗宗住職、不動産融資巡りトラブルか 大阪地検が捜査

 黄檗(おうばく)宗「安城寺」(松山市)の男性住職らが、大阪市内の不動産会社に施設の建て替え計画を持ちかけ、1億5千万円の融資を受けたにもかかわらず、計画は実現していないうえ、金利の支払いや返済が滞っていることがわかった。大阪地検特捜部もこうした経過を把握しており、17日、境内にある住職の自宅など関係先を家宅捜索した。(出典:朝日新聞)

■2016年11月19日

日本公庫の新事業育成融資、埼玉県内の上半期は過去最高の38億円

日本政策金融公庫さいたま支店がまとめた2016年度上半期の「新事業育成資金」の融資実行額は38億円と前年同期比で152%増えた。融資件数も45%増の42件。いずれも過去最高だった。(出典:日本経済新聞)

次世代がん治療施設整備へ協調融資 政投銀など55億円

日本政策投資銀行は次世代のがん治療法の研究や診療を手掛ける施設の整備に向け、協調融資を決めた。三井住友銀行や池田泉州銀行と共同で計55億円を大阪医科薬科大学に貸し出す。他大学の研究者も共同利用できる医療拠点の整備を金融面から支援し、先進医療の実用化を促す。(出典:日本経済新聞)

■2016年11月20日

県内、広がる女性起業 16年度上半期は37件

日本政策金融公庫さいたま支店がまとめた2016年度上半期の「新事業育成資金」の融資実行額は38億円と前年同期比で152%増えた。融資件数も45%増の42件。いずれも過去最高だった。(出典:日本経済新聞)

インバウンドとセックスレスが促す「ラブホ革命」

カップル客が“お忍び”で利用するという、ラブホテルのイメージは過去のものになるかもしれない。いま都市部で、中国をはじめとする外国人観光客を取り込もうと、ふつうのホテルへ転換するラブホテルが増えているのだ。「ラブホ革命」とも言うべき、この1、2年の動きを、業界専門誌の編集長、多田義則さんにリポートしてもらった。(出典:読売新聞)

相続税節税「サブリース」に群がる業界 マイナス金利で増えるアパート経営

銀行や信用金庫が賃貸住宅を建設・購入するときの個人向け融資、いわゆるアパートローンを増やしている。背景には、相続税の節税効果を狙った個人の借り入れ需要の高まりがある。(出典:J-CAST)

資金調達・資金繰り・起業の相談はファイナンスアイ

今すぐ電話で相談

今すぐフォームで相談


資金調達・資金繰り・起業の無料相談


<起業支援サービス>
起業時の創業融資・資金調達を成功報酬で支援。会社設立などの手続きも支援。

<女性起業支援サービス>
起業時の創業融資・資金調達を成功報酬で支援。エステ・ネイルサロンなど様々な女性起業の成功実績。

<資金調達・資金繰り支援サービス>
中小企業や起業の資金調達を成功報酬で支援。無料相談受付中。

    法人/個人事業主の創業歴(必須)

    創業1年以上創業1年未満未創業

    年商規模(だいたいで構いません。)(必須)

    お名前 (必須)

    法人名・屋号 (個人事業主の場合、屋号があれば記載下さい)

    電話番号(連絡が取れるもの) (必須)

    メールアドレス(連絡が取れるもの) (必須)

    住所 (都道府県市区町村まででも構いません)

    ご相談内容をご記入下さい。(任意)

    -日本政策金融公庫|信用保証協会|融資のニュース
    -, , , , ,