ベンチャーキャピタルとは、主に創業後の早い段階で有望なベンチャー企業・スタートアップ企業らに対して投資を行う投資会社です。
日本政策金融公庫、信用保証協会、銀行などの金融機関などから融資を受けづらい企業にとって、事業の将来性を評価して資金を調達でき、また多くの場合は出資による資金調達を行う事ができます。
しかし、出資による資金調達は、「資本政策」にダイレクトに関わる内容であるため、金融機関等から融資を得る時以上に、慎重に事業計画を練り上げる必要があります。
ベンチャーキャピタルが企業に出資する目的は、何かしらの「キャピタルゲイン」を得る事であり、それは主に出資先企業の「株式公開」によるイグジットになります。
そのため、ベンチャーキャピタルは資金面だけではなく、人材・ネットワークなど様々な面でもサポートをしてくれる事が多くあります。
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ファイナンスアイでは、これまで8,000社以上の個人事業主、株式会社、合同会社などの様々な事業形態に併せて、日本政策金融公庫・信用保証協会付け融資・信用金庫・銀行融資などの相談に応じています。既に起業されている方もこれから起業される方も、皆様が創業融資などの資金調達を成功させられるように成功報酬でトータルサポートしています。企業再生を数多く手掛けてきたので、創業融資だけではなく、既に経営されている皆様の資金調達のお悩みにも対応できます。お気軽にご相談ください。
記事・コンテンツの監修者
株式会社ファイナンスアイ 代表取締役
田中 琢朗(たなか たくろう)
これまで8,000社以上の経営者の資金調達の相談に応じ、現在も新規で毎月100社以上の起業家・経営者・個人事業主の悩み相談に対応しています。大手金融機関にて、上場企業・中小・ベンチャーまで様々な企業のファイナンス支援を実施。その後、金融企業の起業に参画。財務の専門家として上場企業の経営企画部も兼務し、ハードなM&A等のプロジェクトを歴任。事業計画の策定やネゴシエーションに強みがあり、様々な企業再生のプロジェクトに財務コンサルタントとして関わり、多くの企業再生を成功させる。起業家、経営者の多くがファイナンス分野で苦労している現場を目の当たりにし、これが企業の成長と継続のボトルネックの一つになっていると感じ、自身の知識・経験・ノウハウを活かして、日本の経済成長に貢献できるのではと考え、2014年に株式会社ファイナンスアイを創業。以来、日本全国の多くの起業家の創業融資、個人事業主や中小企業の経営者らの資金調達や融資等を活用した経営改善を実現している。ハンズオンで起業を支援した中には、創業から数年で年商5億円を突破する経営者も続出しており、日々起業家・経営者・個人事業主のために邁進しています。