個人M&Aは起業や企業再生と似ています。一般的なM&Aアドバイザーではなく、起業支援・経営支援でも経験豊富なパートナーの支援が必要。
個人M&Aの支援は、中小企業・起業家の経営全般をトータルで支援できる実務経験が必要。一般的なM&Aの専門家が対応していない領域です。
一般的なM&Aをどれだけ学んでも個人M&Aの実戦で機能するのはほんの一部。『M&Aの常識は個人M&Aでは通じない。』
決算書の裏に隠された本当の価値やリスク情報は、一般的なM&A仲介や専門家では見抜けません。経営支援で圧倒的な実戦経験を持つファイナンスアイは、レビューで想定されるリスクや隠された価値もお伝えしています。
少ない自己資金でしたが、ファイナンスアイがM&Aと創業に伴う創業融資を支援。その後も継続的に資金調達や経営の支援を行い、二人三脚で伴走し、数年後の今では年商8億円に成長されました。
ファイナンスアイが創業時から支援し、100人規模の事業会社へと育てました。ビジネスプロデュースを1から10まで行い、マーケティング・営業・業務・人事労務・人事教育・経営管理部門の創設から運営まで。ハンズオンで支援しました。資金調達の面では、創業間もない時期にも関わらずメガバンクのプロパー融資を含め総額2億規模の資金調達を実施。
大学卒業後に大手の金融機関・上場企業の財務部門責任者などを歴任。2014年にファイナンスアイを創業。業界歴30年。創業以来10年にわたり、中小企業・個人事業主・起業家と一緒に、現場で泥臭く汗をかいて靴をすり減らして財務を軸に経営者を支援。大手でサラリーマンをしていたら経験できなかった資格試験や本の知識では対応できない本当のリアルな経営の現場を経験し、起業家・中小企業こそ財務・ファイナンスの力で生死が決まると知る。実戦経験で培ってきたノウハウを「ファイナンスアイ式メソッド」として確立。事業承継・M&A支援も本格化し、経営支援や企業再生で培った金融機関交渉や経営改善(PMI)の手腕を活かして、売手・買手のいずれの立場も支援。毎週セミナーも開催中。
経済産業省中小企業庁認定M&A支援機関登録済
BATONZ(バトンズ)認定パートナー・認定アドバイザー・認定DD調査人
TRANBI(トランビ)認定専門
M&Aアドバイザー
起業支援・資金調達・財務支援コンサルタント
企業再生支援コンサルタント
著名なM&A仲介企業の契約書にも『アドバイザー』などの記載がありますが、仲介は利益相反になるためいずれにも『アドバイザー』の実務を行う事ができません。仲介にアドバイザーとしての機能を要求しても、アドバイザー業務の実戦経験はありません。一般的なM&Aアドバイザーも個人M&A領域においては、経営の実務レベルで役に立つ実戦経験がありません。(※個人M&Aは一般的なM&Aとは異なる領域ですので、肩書や一般的なM&Aの事例だけで判断すると危険です。)
お客様が選ばれるM&A案件にもよりますが、弊社の統計では最低300万円~が一つの基準になります。自己資金が少ない方は、M&Aではなくゼロイチ創業をお勧めします。そちらも弊社は支援しています。
BATONZ・TRANBIなどの主要M&Aサイトはもちろん、持込みのM&A案件でも対応しています。
ご契約頂いたお客様とのキックオフで、お客様から情報をヒアリングし、お客様の希望や状況に最適なM&A案件の要件定義を行い、リサーチ基準をプランニングしてご提供します。(※『M&Aブースト』のご契約者には、弊社からも要件に合うM&A案件を提案していきます。)
M&A案件の内容やお客様の状況に合わせて、オファーのアドバイスもしますので、ご契約後はいつでもご相談ください。
1万社以上の圧倒的な情報量と起業・中小企業の経営支援・M&A支援の実戦で得た知見やノウハウをもとに、良い情報だけではなく、想定し得るリスク情報も含めて、お客様の判断に役に立つレビューやアドバイスをするので安心してください。
M&A案件の内容やお客様の状況に合わせて、事前に何をヒアリングして交渉するのかアドバイスをします。トップ面談への同席も可能です。
ご契約後は、M&A案件レビューを随時行っています。価格の妥当性やリスク、M&A後のバリューアップなども踏まえてレビューしています。
ご契約後は、M&A案件レビューや定期的なM&A戦略会議などにてバリューアップの可能性や事業計画の戦略もアドバイスします、M&A後の事業計画策定を支援する事も可能です。
個人M&Aでよくトラブルになっています。仲介やアドバイザー達は銀行交渉の実務経験が少ないので、安易にできると思っていますが、簡単ではありません。手順や交渉を間違えると取り返しがつきません。ファイナンスアイは、銀行交渉に強いので安心ください。
個人M&Aの買手には売手や仲介と交渉できないと考えておられる方もいらっしゃいますが、交渉は可能です。ファイナンスアイの支援先では譲渡価格の実質的な値下げ交渉、分割支払いの交渉なども行っています。何でも可能なわけではありませんが、ネゴシエーションは戦略的に行います。
ファイナスアイでも専門業務が必要な場合は、お客様の合意を得たうえで外部パートナーと連携して業務を進める事があります。専門家が適切に機能するには、彼らが機能できるようにディレクションをする必要があります。そのため、あくまでも弊社がトータルプロデュースをして情報連携を行い、コミュニケーションを潤滑に進めていきます。お客様には不要なストレスがかからないように配慮しています。
資金調達の対象となる事業が定まらないと練り込みが始まらないのは間違いないです。しかし、『M&A×資金調達(融資)』を希望されている場合は、M&Aの案件選定時から資金調達の可能性があるM&A案件を選定していきます。要件・基準については、お客様の希望・状況により異なります。M&A案件を決めて「後から融資を考える」というプロセスでは失敗または不十分な結果になります。
金融機関の融資に詳しくない専門家でもそのようにアドバイスするかもしれませんが、絶対にNGです。
金融機関の融資審査にとって、M&Aは統計データが不十分です。融資により何がどうなるのか?アナタがM&Aして事業がうまくいく蓋然性は何か?その根拠は?これらを金融機関側のロジックを理解して事業計画を練り上げていく必要があります。ある大手M&AサイトのデータではM&Aで融資を利用できた人は20%しかいません。さらに中身がM&Aに適した十分なファイナンスになっているのかは不明です。資金の貸し手に借り手が手の内をさらけだして相談するメリットがありません。金融機関はボランティア団体ではありません。彼らは「より経営能力が高く、実現可能性が高く、より長く事業を安定的に成長させられる人」を探し続けています。
M&A×資金調達の支援は日本で唯一ファイナンスアイだけが旗を掲げています。
個人M&AやスモールM&Aの場合、一般的なM&Aのように最低100万円以上のコストをかけてDDをすると経済合理性がなくなります。個人M&Aの場合、DDをしない案件もあるとは思います。但し、DDをしないという事はM&A後のリスクに備えられないという事になります。ファイナンスアイでは、個人M&AやスモールM&Aに最適な安価な簡易DD(保険付き)も提供していますのでご相談ください。
一般的なM&Aの常識が通じないのが『個人M&A』です。売手がDDを拒否する場合、『調査されると困る事案』が隠されている可能性が高いです。
ファイナンスアイでは個人M&AやスモールM&Aに適した範囲と価格のDDのプランニングを行います。DDにより、リスクを洗い出し譲渡価格も経済合理性のある交渉が可能になります。リスクがゼロになる事はありません。重要なのは、どこまでのリスクを許容できるかDDの結果も取り込んで合理的な事業計画や着地プランを練り上げていく事です。
もちろんです。ファイナンスアイでは損害保険付きのDDを提供しています。個人M&AやスモールM&Aに適した安価な『バトンズDD(保険付き)』の認定DD調査人です。
個人M&Aは、一般的なM&Aと異なり買手側に経営能力・経営組織が万全にあるわけではありません。多くの方が不安になられます。安心してください。ファイナンスアイは、起業支援・企業再生・経営者支援で1万社以上の実績があります。継続的な支援先の倒産率0%、創業から数年で●億以上に成長する起業家を量産、傾いた中小企業を再生し続けています。お客様が望まれるなら、M&A後のお客様の真の成功へ向けて今後も伴走していきます。