営業ハック-自己流は事故流。一人では世界で通用するプロ選手にはなれない。
子供が習い事を始めたり、大人でも新しい習い事を始める際には人に教えてもらうことが多いと思います。例えば、子供に水泳を習わせたいと思った時にはほとんどの方は自分で教えるのではなく、コーチに依頼して水泳教室に通わせているかと思います。
しかし、子供の時は何か新しいことを始める時には必ずコーチをつけていたのに仕事になるとコーチをつけるという習慣がなく、何でも自己流でやってしまう方が多くいらっしゃいます。実はこれがつまずく原因になってしまっています。いわゆる『自己流が事故の元になる事故流』になってしまっているのです。
仕事でも何でも、新しいことを始めるのには必ずコーチをつける事。私は強くお勧めします。
世界トップ1%の称号『MDRT』を自己流だけで獲得できるのか?
私は営業のプロフェッショナルとして、営業に関するセミナーやコンサルティングサービスを提供しています。これは、保険業界で世界トップ1%の成績実績を出した称号『MDRT』をたった1年で獲得した営業実績をもとに、私が持つ営業ノウハウを広く多くの方に知ってもらい、皆様のビジネスとお客様の人生の成功を願っているからです。
この保険セールスの世界においてさえ、「営業能力を高めて『MDRT』の取得を目指す」と豪語されているにも関わらず、コーチをつけないという方は、少し考え方を改めた方がいいかもしれません。
河川敷で一人でサッカー練習をしているだけで、いつかセリエAのプロ選手になれるのか?
『MDRT』になるには、世界でトップ1%の成績を出さなければならないのに、コーチをつけないという事は・・・例えるならば、「サッカーでセリエAを目指すけど、コーチをつけずに一人で河川敷で練習する」ようなものです。
考えてみて下さい。感覚的にとらえたとしても、「河川敷で一人で練習をしていてセリエAに行けますか?」
答えは明白です・・・。
コーチや師匠に教えを請うと一人では到達できない高みへ
仕事でも何でも『プロに教えを請う』『師匠に教えを請う』と成績が出るのが非常に早いです。これは、先人の知恵・経験と客観的視点によるアドバイスを得て、アナタが一人だけでは到達できない成長を促す事ができるからです。
もしも、アナタが今の仕事で「本気で成果を出したい」と考えているのであれば、コーチをつけるようにしてください。コーチや師匠探しをしないのであれば、それはアナタが自惚れているか、本気ではない証拠かもしれません。
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