本当にM&Aが成功するM&Aサイトは?バトンズ・トランビ?|M&A×融資×起業の成功者対談~個人のスモールM&Aを完全解説#2|サブスクM&A

M&A・事業承継

本当にM&Aが成功するM&Aサイトは?バトンズ・トランビ?|M&A×融資×起業の成功者対談~個人のスモールM&Aを完全解説#2|サブスクM&A

2024年12月20日

ファイナンスアイのサブスクM&Aでも利用するBATONZ(バトンズ)TRANBI(トランビ)は使いやすくて便利!

M&A成功者のリアルな声をYouTubeで配信

M&Aマッチングサイトの登場で個人でもスモールM&Aに挑戦できる

M&Aサイトの台頭による新たな選択肢

ファイナンスアイ 代表 田中琢郎|M&A融資とサブスクM&Aを提供>>
ファイナンスアイが創業した当時は『M&Aで起業する』という選択肢が無かった。
銀行や上場企業の経営企画に勤務している時からM&A自体は仕事として対応していた。
ファイナンスアイを創業した後も中小企業の財務や経営改善の支援をしていくなかで、企業再生や経営再建の手法の一つとしてM&Aや事業承継に対応してきた。

2016年頃からトランビやバトンズ等のM&Aサイトが登場し、私も見ていた。銀行や上場企業でM&Aをしていた私からすれば「え?サイトでM&A?大丈夫?」という衝撃的な内容だった。

そしてコロナ禍以降、ファイナンスアイにもM&Aの相談が増えてきた。

ポイント

  • 2016年頃からのM&Aマッチングサイトの登場(例: トランビ、バトンズ)
  • 銀行や上場企業出身の視点からの衝撃と懸念
  • コロナ禍以降、M&A相談件数が増加

M&Aサイトの使いやすさとメリット

ファイナンスアイ 代表 田中琢郎|M&A融資とサブスクM&Aを提供>>
バトンズやトランビ等のM&Aマッチングサイトには『いろいろな業種・業態のM&A案件が掲載されている』条件や絞り込んで検索もでき、M&A案件の比較検討ができる。
閲覧数やお気に入りや交渉の有無の表示もあり、M&A案件自体に人気や需要があるのかも分かるので使いやすい。M&Aサイトのバトンズやトランビは本当に良い仕組みだと思います。

サブスククリエイト 小山社長|サブスクM&AでM&A・事業承継に成功>>
バトンズやトランビ等のM&Aサイトは使いやすく情報収集がしやすいのは、私が「えいや!」でM&Aできた理由の 一つです。
私自身はスタートアップ企業で働いていたので、オンラインの取引ややり取りに抵抗感はない。
簡単に会社の情報にアクセスでき、さらに条件を絞り込んで比較検討できる。とてもスムーズにM&A案件のリサーチができます。
バトンズやトランビなどのM&Aサイトがなかったら『M&Aは時間も根気も必要な難しい作業』だと思います。旧来のM&A・事業承継に必要だった時間や手間が一気に短縮された。

ポイント

  • 業種・業態別の案件検索と条件絞り込み機能
  • 閲覧数や交渉進捗の可視化
  • 短期間で効率的な案件比較が可能

実際にM&A成功者が選んだバトンズ・トランビ

ファイナンスアイ 代表 田中琢郎|M&A融資とサブスクM&Aを提供>>
M&Aマッチングプラットフォームは2016年創業のTRABNI(トランビ)と2018年創業のBATONZ(バトンズ)が2大巨頭であり、その他にもM&AナビなどのM&Aサイトがあります。
M&Aに成功された小山社長が利用されていたM&Aサイトや利用者としての利便性についても教えてください。

M&A成功者のサブスククリエイト小山社長から聞くM&Aサイトの現実

サブスククリエイト 小山社長|サブスクM&AでM&A・事業承継に成功>>
今はバトンズやトランビ以外にもM&Aマッチングサイトはいろいろ増えていると思います。私もM&Aの検討を初めてから、M&A案件をリサーチするために複数のM&Aサイトに登録して利用しました。
日本政策金融公庫などの公的機関が提供している事業承継のプラットフォームも一時期利用しました。

ポイント

  • オンライン取引への抵抗感が少なく、積極的にサイトを活用
  • M&A案件のリサーチを効率化できた点が成功の鍵
  • 「バトンズ」や「トランビ」がM&A活動のメインプラットフォームとなった理由

M&Aサイトにバトンズやトランビを選んだ理由

サブスククリエイト 小山社長|サブスクM&AでM&A・事業承継に成功>>

  • オンラインでいろいろな事ができる仕組が整っている
  • プラットフォームとしてある程度信頼ができる
  • UIなどの利便性が良い

など、実際にM&Aで利用する側の立場からすれば、BATONZ(バトンズ)とTRANBI(トランビ)が一番良いです。いろいろなM&Aサイトを利用しましたが、最終的にメインで使用したのはBATONZ(バトンズ)とTRANBI(トランビ)になります。

ファイナンスアイのサブスクM&Aでも利用するBATONZ(バトンズ)TRANBI(トランビ)は使いやすくて便利!

ポイント

  • オンラインプラットフォームの信頼性
  • UI(ユーザーインターフェース)の利便性
  • M&A・事業承継プラットフォームとしての使いやすさ

M&A案件選定の一番の課題・悩みとは?

ファイナンスアイ 代表 田中琢郎|M&A融資とサブスクM&Aを提供>>
M&A案件がたくさんありすぎて何が良いか分からなくなる悩みはありませんか?
YouTubeで配信している『田中のM&A鑑定』や『サブスクM&A』のお客様が迷われている時に私もバトンズやトランビでリサーチしています。
似たようなM&A案件がたくさんでてきます。圧倒的なM&A案件の量の多さにM&Aのプロである私でも混乱する時がある。

大量のM&A案件に直面したときの課題

サブスククリエイト 小山社長|サブスクM&AでM&A・事業承継に成功>>
はい。すごく悩みました。既に多くのM&A案件がデータベースにあり、さらに毎日新しいM&A案件が追加されます。大量のM&A案件の中からどのように検索して、何を基準に意思決定していけば良いのか難しかった。

ポイント

  • 毎日新しいM&A案件が追加される中、膨大な選択肢に混乱。
  • 似たような案件が多く、何を基準に選べばよいか分からない。

自己資金だけでのM&Aの限界|M&A融資の資金調達戦略が必要

ファイナンスアイ 代表 田中琢郎|M&A融資とサブスクM&Aを提供>>
ファイナンスアイのサブスクM&Aをご利用いただく前の話をお聞きします。
M&Aを検討している時の一番の悩みや課題を教えてください。

サブスククリエイト 小山社長|サブスクM&AでM&A・事業承継に成功>>
ファイナンスアイのサブスクM&Aを利用する前に、自分だけでM&Aの案件選定をしていた頃は、何から何まで分からない事だらけでした。
特に『自分一人では無理だった』と思うポイントは『M&Aの買収資金、M&A融資の資金調達』です。

はてな

  • 自己資金だけでM&Aするものなのか?
  • M&A融資の可能性は?
  • M&A融資を活用すれば実際にはいくら資金調達できるのか?

ファイナンスアイに出会う前は、全く見当がつかなかったので、当初は自己資金の範囲でM&Aを検討していた。しかし、これではM&A案件の選択肢がかなり狭くなり、本当に興味があるM&A案件にリーチできなかった。私がM&A案件をリサーチして良いなと思える事業の譲渡価格は、どれも自己資金以上の案件でした。

M&A融資で買収資金の資金調達ができなければ、M&A案件の検討も難しい。しかし、M&A融資の資金調達を実現するために、具体的にどうすれば良いか分からなかった。このままではM&Aを探す指針も見えない。

『M&A融資の資金調達』これが一番悩ましい部分でした。

ポイント

  • 自己資金だけでのM&Aを考えた結果、選択肢が極端に狭くなる。
  • 興味を持てるM&A案件のほとんどが譲渡価格の面で手が届かない。

M&A融資の資金調達が選定基準を変えた理由

M&A融資の資金調達戦略がM&A案件選定の重要指標

サブスククリエイト 小山社長|サブスクM&AでM&A・事業承継に成功>>
自分に適したM&A融資の資金調達の予算感がたてられなければ「いくらまでの譲渡価格のM&A案件で探すべきなのか?資金調達を踏まえて、案件情報のいずれの項目をフィルタに入れてリサーチしていくべきなのか」の正しい判断ができない。そうなると、M&Aサイトに掲載されているM&A案件をしらみつぶしに見ていくはめになる。何をどこから手を付ければよいのかM&A案件選定の正しい基準が持てなくなる。

今振り返れば、M&Aの案件選定を進めるためにはまず、M&A融資の資金調達の可能性の算段をつけて、予算感やリサーチの基準を持つ必要があると思います。

バトンズ(BATONZ)やトランビ(TRANBI)などのM&Aマッチグサイトでも『譲渡価格』が一番目立つ。多くのM&Aの利用者の目がそこに行きがちです。

M&Aの譲渡価格を支払うための、M&A融資などの資金調達の見通しがたてられなければ、M&Aの買手はどの譲渡価格の範囲でM&A案件を選定したらよいのか?」基準がもてない。

M&Aを『自己資金だけでやる』と制限をつけてしまうと
・より安い譲渡価格のM&Aはないか?
・安い譲渡価格のM&Aの方がよい?
などのマイナス方向に思考が傾きます。

注意ポイント

  • M&A融資の可能性を知らなければ、譲渡価格の安さに目が行きがち。
  • 安いM&A案件はリスクが高い可能性があり、誤った判断を導くことが多い。
  • 資金調達の見通しを立てることで、「何を基準にすべきか」が明確になる。
  • 「譲渡価格」だけでなく、事業の将来性や収益性を基準に含める。
  • リスクを避けるため、譲渡価格だけでなく、資金調達を考慮した予算感を持つ。

M&Aの案件選定で失敗しないための重要な考え方

長期的視点を持つM&A案件選びの基準

サブスククリエイト 小山社長|サブスクM&AでM&A・事業承継に成功>>
M&A融資によるM&A全体の資金調達戦略がなければ、自己資金だけのM&Aになります。
この場合「このM&A案件はリスクが高いけど、譲渡価格が安いから良いかな?」というように自分自身で間違った方向に納得させて、M&A後に失敗する確率が高いM&A案件を選択してしまいます。
これではM&A後に成功するための経営者としての本質的な判断ができません。長期的な戦略で考えれば良いM&Aの判断とは言えません。

お金の面で無理をせずに、自分に最適な良いM&A案件を見極めるためにも、M&A融資などの資金調達の戦略が必要です。

注意ポイント

  • 「譲渡価格が安い=良い案件」という短期的思考を避ける。
  • 将来的な成長戦略に基づき、リスクと利益のバランスを検討する。
  • 資金調達額に基づく最大譲渡価格の設定。
  • 財務情報、成長可能性、市場競争力の評価を基準にする。

【サブスクM&A】M&A×融資×起業の成功者対談~個人のスモールM&Aを完全解説

M&A融資の資金調達は買手にメリット|M&A×融資×起業の成功者対談~個人のスモールM&Aを完全解説#8|サブスクM&A

M&A・事業承継

2024/12/22

M&A融資の資金調達は買手にメリット|M&A×融資×起業の成功者対談~個人のスモールM&Aを完全解説#8|サブスクM&A

M&A融資の資金調達が買手に与えるメリット   ファイナンスアイ 代表 田中琢郎|M&A融資とサブスクM&Aを提供>>サブスククリエイトの小山社長は『自己資金+M&A融資』でM&Aの買収資金を調達されました。M&A買手の選択肢としては、『M&Aの資金調達』を活用した方が『自己資金だけ』よりもM&Aの案件選定の幅が広がります。利益率の高い良いM&A案件を候補に入れることができるようになります。 自己資金だけでは選べないM&a ...

M&A融資で銀行が納得するDD|M&A×融資×起業の成功者対談~個人のスモールM&Aを完全解説#7|サブスクM&A

M&A・事業承継

2024/12/20

M&A融資で銀行が納得するDD|M&A×融資×起業の成功者対談~個人のスモールM&Aを完全解説#7|サブスクM&A

M&A融資を成功させるためのDDの重要性 ファイナンスアイ 代表 田中琢郎|M&A融資とサブスクM&Aを提供>>基本合意後のDD(デューデリジェンス)において、サブスクM&Aが小山社長の役に立ったか教えてください。 一般的なM&AのDDと個人のスモールM&AのDDは違う サブスククリエイト 小山社長|サブスクM&AでM&A・事業承継に成功>>私がM&A関連の書籍やインターネット等で調べた知識では『M&A ...

M&Aの基本合意締結とWBS・ロードマップ|M&A×融資×起業の成功者対談~個人のスモールM&Aを完全解説#6|サブスクM&A

M&A・事業承継

2024/12/20

M&Aの基本合意締結とWBS・ロードマップ|M&A×融資×起業の成功者対談~個人のスモールM&A完全解説#6|サブスクM&A

M&Aの基本合意締結の決め手とは? ファイナンスアイ 代表 田中琢郎|M&A融資とサブスクM&Aを提供>>サブスクM&Aを利用してから、小山社長はたくさんのM&A案件を選定したなかで、今回M&Aを成功させた『サブスククリエイト』との基本合意を締結されました。 サブスククリエイトを選んだ理由を教えてください。 M&A案件選定の最終判断の基準とは サブスククリエイト 小山社長|サブスクM&AでM&A・事業承継に成功>&g ...

M&A×融資×起業のセミナー

1月8日開催|スモールM&Aと起業の資金調達は創業融資|連帯保証ナシで最大7200万円|創業数年で年商8億円以上の成功者も

セミナー|個人M&A・スモールM&A・起業・副業・経営・資金調達

2024/12/20

1月8日開催|スモールM&Aと起業の資金調達は創業融資|連帯保証ナシで最大7200万円|創業数年で年商8億円以上の成功者も

週刊東洋経済『スモールビジス・スモールM&A』特集取材と連動したファイナンスアイの個人M&A・資金調達・スモールM&A・起業・副業のためのセミナーシリーズ。 セミナー申込 こんな思いはありませんか? 「個人でもスモールM&Aで失敗したくない。でも成功するイメージがわかない。」「会社員のまま副業で収入をアップさせたい。」「経験を活かして収入を上げられるM&Aや起業をしたい。」「M&Aの資金調達をしたい。」 いざ何かを始めようと思っても 「何から手をつければ良い ...

スモールM&Aと起業の資金調達は創業融資|連帯保証ナシで最大7200万円|創業数年で年商8億円以上の成功者も

セミナー|個人M&A・スモールM&A・起業・副業・経営・資金調達

2024/12/13

スモールM&Aと起業の資金調達は創業融資|連帯保証ナシで最大7200万円|創業数年で年商8億円以上の成功者も

週刊東洋経済『スモールビジス・スモールM&A』特集取材と連動したファイナンスアイの個人M&A・資金調達・スモールM&A・起業・副業のためのセミナーシリーズ。 セミナー申込 こんな思いはありませんか? 「個人でもスモールM&Aで失敗したくない。でも成功するイメージがわかない。」「会社員のまま副業で収入をアップさせたい。」「経験を活かして収入を上げられるM&Aや起業をしたい。」「M&Aの資金調達をしたい。」 いざ何かを始めようと思っても 「何から手をつければ良い ...

スモールM&A・事業承継・起業の資金調達|日本政策金融公庫の創業融資・連帯保証ナシで最大7200万円|最新事例も紹介

セミナー|個人M&A・スモールM&A・起業・副業・経営・資金調達

2024/12/6

スモールM&A・事業承継・起業の資金調達|日本政策金融公庫の創業融資・連帯保証ナシで最大7200万円|最新事例も紹介

週刊東洋経済『スモールビジス・スモールM&A』特集取材と連動したファイナンスアイの個人M&A・資金調達・スモールM&A・起業・副業のためのセミナーシリーズ。 セミナー申込 こんな思いはありませんか? 「個人M&Aで失敗したくない。でも成功するイメージがわかない。」「会社員のまま副業で収入をアップさせたい。」「経験を活かして収入を上げられるM&Aや起業をしたい。」「M&Aの資金調達をしたい。」 いざ何かを始めようと思っても 「何から手をつければ良いのか分からな ...

-M&A・事業承継
-, , , , ,