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■2016年12月20日の資金調達ニュース
日本政策金融公庫|「兵庫県農業経営アドバイザー連絡協議会」設立 県内アドバイザー29人が会員に
兵庫県内の農業経営アドバイザー29人が会員となり、県農業経営アドバイザー連絡協議会が設立された。神戸市中央区の日本政策金融公庫神戸支店で11月21日、設立総会が開催された。(出典:日本食糧新聞)
日本政策金融公庫・融資|日本公庫、教育費に関するセミナーを開催 - 日本学生支援機構・FP協会と
日本政策金融公庫(以下日本公庫)は2017年1月22日、日本学生支援機構および日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(以下日本FP協会)と、初の共催による教育費セミナー「受験シーズン到来! 学費の準備はお済みですか?」を開催する。(出典:マイナビニュース)
クラウドファンド|ネット資金調達 適切な支援者の保護策を
インターネット上で自分の夢やアイデア、活動などを発信して、共感した人や応援してくれる人を募り、支援金を集める新しい資金調達法が広がっている。「クラウドファンディング」(CF)だ。(出典:西日本新聞)
クラウドファンド|広島県がネットで資金調達 地域の拠点作り
広島県は、インターネットを通じて主に個人から資金を集める「クラウドファンディング」を活用して、廃校になった学校を住民の交流拠点などに改築する事業を始めることになり、地方自治体による資金調達の新たな試みとして注目されます。(出典:NHK)
フィンテック|freeeが横浜銀行と協業
freee株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下 freee)は、2016年12月19日より、株式会社 横浜銀行(本社:神奈川県横浜市、代表取締役頭取:川村健一、以下横浜銀行)との協業を開始したことをお知らせいたします。また今回の協業による施策として、地方銀行としては初(注1)の取り組みとなるクラウド会計ソフトのデータを活用した融資サービスに「クラウド会計ソフト freee」のデータを提供いたします。クラウド会計ソフトシェアNo.1(注2)のfreeeと地銀最大手規模の横浜銀行との協業によって地域の事業者の資金調達環境を改善し、スモールビジネスによる地域活性化を支援してまいります。 (出典:産経BIZ)
フィンテック|みずほとソフトバンクがAIで仕掛ける融資革命の行方。銀行のビジネスモデルを覆す可能性も
「日本のレンディング(貸し出し)ビジネスを変えていく大きな目的を持っている」。みずほフィナンシャルグループの佐藤康博社長の新事業への鼻息は荒い。傘下のみずほ銀行はソフトバンクとスマートフォンを使った新しい個人向け融資サービスを2017年前半にも始める。顧客の学歴や職歴、口座の入出金履歴などを人工知能(AI)を活用してビッグデータ(大量データ)分析する。個人の信用力をスコアリング(得点化)して、顧客ごとに貸出金利や上限額を決める。 (出典:ニュースイッチ)
23区の一部で進む、公立小の「階層化」の実情
東京23区の一部公立小学校では、私立顔負けの富裕層が集まっている。子どもの教育環境を住宅購入の動機として優先する人が増えているからだ。
文部科学省の「子供の学習費調査」(2014年度)と日本政策金融公庫による「教育費負担の実態調査」(15年度)によると、子どもを幼稚園から大学まですべて国公立に通わせた場合の学費は、約1213万円。すべて私立(大学は文系と理系を合わせた平均値)となると、約2749万円にも上る(出典:AERA)