営業ハック-出来るビジネスマンの数字の見せ方
営業成績が良い売れているビジネスマンと、自分のトーク内容がそんなに変わらないのに「なぜこんなに業績が違うのか?」などと感じたことはありませんか?実は、本当に大したことのないところで微妙な差がつき、積み重なって大差になっていることがあります。
『数字の見せ方』で同じトークでも成果に大きく差が生まれる
その中でも一番大きく差がつくのが、『数字をどのように相手に伝えるか』です。『数字の見せ方』によって『話に信憑性があるかないか』が大きく違います。
成果の上がる見せ方。『具体的な数字で伝える』
では、どのように見せれば良いのでしょうか?それは『具体的な数字で伝える』ということです。
例えば、保険でも「めちゃくちゃ損する保険」とプレゼンするよりも、「60歳までに1,000万円も払ったのに、戻ってくるのはたったの80万円だけという損する保険」とプレゼンした方が、同じ『損をする』ということを伝えたい場合でも、受取り手のインパクトが違います。このように『微妙なニュアンス』で伝わり方が大きく違ってきます。
『どのくらい差ができるか』などを伝える時は、必ず具体的な数字を入れるようにしましょう。それをするだけで、あなたの成約率は大きく変わってきます。