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■2016年11月15日の資金調達ニュース
アメリカ次期大統領トランプ氏が考える、銀行融資の見解は正しいか?
米国のドナルド・トランプ次期大統領は2010年の金融規制改革法(ドッド・フランク法)を撤廃することで銀行融資の増加を促したい意向だ。だがここで、金融危機後の銀行が融資を手控えている、もしくはできないために景気回復が阻害されているのか、それとも借り手がもう借金を増やしたくないと考えているのかという疑問が浮上する。貸し手が問題なのか、それとも借り手が問題なのか――。トランプ氏は11日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで、規制が理由で銀行は「融資ができない」との見解を述べた。融資に関するデータは、これが単純な問題ではないことを示している。銀行の自己資本の要件といった、ドッド・フランク法以外の要素が影響している可能性もある。(引用:ウォールストリートジャーナル)
金融機関向け。融資先/顧客データ活用。「地域内融資」残高を増やす『ビジネスマッチング』とは?~統計データ「RESAS」含めて外部データを活用する~
金融機関においては、ゼロ金利時代が続き、収益をアウトプットすることが厳しい経営環境が続いています。このコラムでは、このような環境において従来から行っているビジネスマッチングに「工夫」を行うこと、そしてその結果、地域内融資の残高が増やせる可能性があることについて説明します。
1.地域内融資を増やす。有効な取り組みとは?
地域内の融資残高を増やすために、いま現状何を行っているでしょうか?通常の営業、訪問活動、そしてビジネスマッチング活動を行っているとしたら、そのやり方に「工夫」を取り入れることをお勧めします。その工夫を実行することで、地域内の融資残高を増やせる可能性があるのです。(引用:Value-press)
株式会社ジェットマン「クーロンズゲートVR」資金調達大幅サクセスを記念し、ストレッチゴールの追加コンテンツを設定
デジタルコンテンツ企画開発、UIデザイン、UXデザイン、アプリ開発、クリエイター向け教育事業・キャリアコンサルティングを行う株式会社JETMAN(新宿区西新宿、代表取締役:井上幸喜)は、クーロンズゲートVR(PlayStationVR専用)開発のために、クラウドファンディングCAMPFIREにて資金調達を行い、開始から15時間余りで当初目標300万円を達成いたしました。ご支援頂きました皆様へは重ねてお礼申し上げるとともに、あらたにストレッチゴールとして、300%の目標金額を設定いたします。900万に達成した場合、蓜島邦明氏による、新アレンジ曲と新たに今回のコンテンツの為の新曲の準備と、それら楽曲をVR空間で堪能出来るVRリスニングモードを開発いたします。(引用:PR-TIMES)
MacやLinuxでVRコンテンツを開発できる「Lignum」、Kickstarterで資金調達開始
海外メディアVRFocusは、2016年11月10日の記事において、VRユニバーサルコントローラー「Lignum」が資金調達を開始したことを報じた。同メディアによると、2016年11月10日、スタートアップのRemoria VRはAndroidとiOSの両方のVRコンテンツに対応したVRユニバーサルコントローラー「Lignum」開発のための資金調達をKickstarterで開始した。同コントローラーは、Google Cardboardのようなスマホのディスプレイを使うモバイル型VRヘッドセットで楽しむVRコンテンツをコントロールするためのものであり、SDK(Software Development Kit)も同時に開発している。
(引用:VRINSIDE)
ケイブ、第21回新株予約権の大量行使があったと発表…11月8日~15日で4200万円の資金調達に成功
ケイブは、11月15日、大和証券を割当先とする行使価額修正条項付第21回新株予約権について、11月8日から11月15日の期間に大量行使があったことを発表した。今回の発行総数の11.7%に相当する350個の権利行使が行われ、3万5000株の株式を交付した。これに伴い、ケイブは、約4282万円の資金調達を行った計算となる。(引用:gamebiz)