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■2016年12月6日の資金調達ニュース
融資|住職、1.5億円の融資焦げ付かせる? 背任容疑で逮捕
黄檗(おうばく)宗「安城寺」(松山市)の施設建て替え計画に伴う融資を焦げ付かせ、債権者に損害を与えたとして、大阪地検特捜部は5日、住職の片井徳久容疑者(56)=同市朝美2丁目=を背任の疑いで逮捕し、発表した。特捜部は11月17日に寺などを同容疑で家宅捜索し、押収資料を分析するとともに、片井容疑者らから任意で事情を聴いていた。特捜部は認否を明らかにしていない。(出典:朝日新聞)
日本政策金融公庫・融資|政投銀、防災で格付けした北陸初の融資
日本政策投資銀行は5日、北陸地域の地方銀行などと、防災の取り組みを評価する独自の格付けに基づいた協調融資を、運送事業を手掛ける敦賀海陸運輸(福井県敦賀市)に実行したと発表した。こうした融資は北陸で初という。(出典:産経BIZ)
日本政策金融公庫・融資|「融資事業、目利き力強化」経営者向け説明会
金融庁の業務説明会が、佐賀市の佐賀第二合同庁舎で開かれた。証券取引等監視委員会の河村企彦総務課長が、担保や保証に依存する融資姿勢を改め、事業に対する目利き力を高めるなど金融仲介機能を発揮するよう促してきたことを強調。その客観的指標となるベンチマークを金融機関が策定し、自己評価するよう求めていることにも触れた。(出典:佐賀新聞)
信用保証協会|県信用保証協、新保証制度開始 税理士会と連携
佐賀、福岡、長崎県の信用保証協会は、九州北部税理士会と新たな保証制度「税理士連携保証TAG(タッグ)」を開発し、5日から取り扱いを始めた。決算期ごとの借り換えで最長5年間、運転資金を安定的に確保できる。3県をまたがる広域の統一保証は全国で初めてという。(出典:佐賀新聞)
ベンチャー|「ジュニアサッカーNEWS」を運営する株式会社グリーンカードが第三者割当増資による資金調達を実施
閲覧数、訪問者数共に業界No.1のサイト「ジュニアサッカーNEWS」や関連サイトの「少年サッカー応援団」の運営をはじめ「パパリーグ」や「ジュニア個サル」などのイベント運営など、ジュニアサッカーに関わる事業を展開する株式会社グリーンカード(所在地:福岡県糸島市、代表取締役:羽生博樹)が3名の個人投資家を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施しました。(出典:時事通信)
ベンチャー|クラウド会計のA-SaaSがシリーズCで3億円を調達、システム刷新へ
企業会計業務のクラウド化は着々として進行しているが、そこには大きく3つの動きがある。1つは旧来のパッケージ製品のクラウド化。もう1つはfreeeやマネーフォワードのMFクラウド会計のように、SMB市場をターゲットした新興勢力のスタートアップ企業の興隆。最後の1つが、最初から全国の税理士を巻き込んでプロダクトを作ったアカウンティング・サース・ジャパン(A-SaaS:エーサース)の動きだ。そのA-SaaSが新たにシリーズCとして3億円の資金調達を発表した。(出典:techcrunch)
ベンチャー|appArray、総額6千万円の資金調達を実施!AI英会話『SpeakBuddy』を事業拡大!
appArray株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:立石剛史、以下、appArray)はこの度、NVCC7号投資事業有限責任組合、ウィルグループファンド投資事業有限責任組合などを引受先とする第三者割当増資により 総額6千万円の資金調達を実施いたしました。今後、音声認識・会話AIを活用したAI英会話『SpeakBuddy』をより理想的なAI英会話サービスに近づけるべく、開発体制を強化、サービスのプロモーションをしてまいります。(出典:PR-TIMES)