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■2016年12月5日の資金調達ニュース
映画業界の未来を担うクラウドファンディング[映画界のテスラが語る 第3回]
日本の映画業界は変革の季節を迎えている。第1回で詳しく述べたが、映画興行はフィルムからデジタルへの移行にともない作品数が急増し、市場の競争は激化された。10年前と比べると劇場での上映作品数は倍になったのに対して、国内興行収入はほとんど変化していない。単純計算すると一作品の収入が半分になってしまったのである(出典:ForbesJAPAN)
日本政策金融公庫・融資|輝け 女性起業家 日本公庫 融資件数2倍に
女性が活躍できる社会づくりを国が進める中、女性の起業への関心が高まっている。日本政策金融公庫和歌山支店が今年度上半期に女性へ行った創業融資は、昨年同時期の16人から31人と約2倍に増加。自治体や商工会議所は支援制度を充実させ、活躍を後押しする。今後も増えるとみられ、同支店は「夢を持ち、自らのライフスタイルを大切にしながら創業を目指す女性のケースが目立ってきている」と話す。(出典:ニュース和歌山)
日本政策金融公庫・融資|「農業にデザインを」長岡氏(ファームステッド)講演
農商工連携を推進しようと、「佐賀県の農と食を応援する会」(日本政策金融公庫佐賀支店主催)が11月28日、佐賀市で開かれた。講演では、農家や食品加工業者ら約80人を前に、ファームステッド(北海道帯広市)の長岡淳一代表が、自社で手がけたデザインでブランドイメージや生産意欲の向上につなげた事例を紹介。「農業にデザインを取り入れることで自らの商品の強みや使命、誇りを分かりやすく発信できる」と強調した。講演要旨を紹介する。(出典:佐賀新聞)
日本政策金融公庫・融資|日乃本食産が製造工場、ハラル認証の和総菜
ごま豆腐などを製造販売する日乃本食産(兵庫県三田市)はイスラム教の戒律に沿うことを示す「ハラル認証」を受けた和総菜の工場を神戸市北区で15日から本格稼働する。イスラム教徒の訪日客が増える中、ホテルの朝食ビュッフェなどでの需要を見込む。ハラル認証の和総菜は珍しい。(出典:佐賀新聞)
日本政策金融公庫・融資|高校生ビジネスプランコン 兵庫2校トップ10に
政府系金融機関の日本政策金融公庫(東京)は2日、「全国高校生ビジネスプラン・グランプリ」の上位10校を発表し、兵庫県内から相生学院高校明石校と(明石市)と県立播磨農業高校(加西市)の2校が選ばれた。県内からのトップ10入りは初めて。1月8日に東京大本郷キャンパスで開かれる最終審査会に出場する。(出典:神戸新聞)
日本政策金融公庫・融資|岩出のどぶろく復活へ 特区活用の新特産
岩出市の新しい特産品として、江戸時代に生産が盛んだったとされる「どぶろく」の復活が進められている。市が国の認定を受けた「いわで根来寺どぶろく特区」を活用した初の取り組みで、ことし9月に創業した㈱紀ノ國ファーム(同市西国分、林定男代表)が、アルコール分のない甘酒の製造、販売を始めており、来年3月をめどに、甘酒を発酵させたどぶろくの商品化を目指している。(出典:わかやま新報)
クラウドファンド|あなたも中小・ベンチャー企業の株主になれる〜日本初の株式投資型クラウドファンディング 「FUNDINNO」投資家の登録募集を12月5日(月)より開始
株式会社日本クラウドキャピタルは、2016年12月5日(月)より個人投資家を対象として、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」の登録募集を開始しました。Fintechサービスを提供する株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学)は、2016年12月5日(月)より個人投資家を対象として、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」の登録募集を開始しました。(出典:ビッグローブ)
クラウドファンド|復興へネットで資金集め 台風被災 垂水の住民有志
9月の台風16号で被災した垂水市水之上地区の復興に向け、住民らがインターネットを通して不特定多数の人から資金を募る「クラウドファンディング」に乗り出した。特に被害が大きかった22世帯に対し、支援金として5万円ずつを渡す考え。呼びかけ人で、同地区の農業山田一生さん(31)は「被害が忘れられつつあるような気がしてならない。現状を知ってもらい、支援に協力してほしい」と話している。(出典:読売新聞)