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■2016年12月28日の資金調達ニュース
この度、日本政策金融公庫(以下「日本公庫」という。)は、2017年2月12日(日)に九州7県と共催にて「移住×起業・就農フォーラム in FUKUOKA」(以下「本イベント」という。)を開催いたします。2016年2月7日に東京で開催したUIJターン起業イベントは延べ約500名が参加し、盛況のうちに終わりました。2016年度は各自治体の要望を踏まえて、30歳未満の若者が多い福岡で開催いたします。また、就農を交え、九州以外に山口県も参加して広域にわたるイベントは日本公庫で初めての開催となります。2015年度と同様に500名程度の参加を予定しております。「九州 移住×起業 フェア」 http://www.kyushu-iju.com (出典:産経BIZ)
日本政策金融公庫・高校生ビジコン|サケ魚醤で地域活性化 馬頭高水産科がセミファイナリスト賞
全国の高校生を対象に開催された「高校生ビジネスプラン・グランプリ」で、県立馬頭高校水産科(那珂川町)の生徒たちが、サケの魚醤(ぎょしょう)を拡販して地域活性化につなげるビジネスプランを考え、上位11~20校に贈られるセミファイナリスト賞を受賞した。 (猪飼なつみ) 高校生ビジネスプラン・グランプリは、起業家精神を育もうと日本政策金融公庫が毎年開催し、今年は全国から二千六百六十二件の応募があった。(出典:東京新聞)
日本政策金融公庫・JA|農家の経営発展を支援「県農業経営アドバイザー連絡協議会」発足/日本公庫名古屋支店
日本政策金融公庫(日本公庫)名古屋支店は、農業経営を支援する専門家36人による「愛知県農業経営アドバイザー連絡協議会」を発足させた。東三河からは税理士ら8人が参加した。(出典:東日新聞)
日本政策金融公庫・地方創生|栃木銀系ファンドが出資第1号 イチゴ生産法人に3000万円
栃木銀行は26日、傘下のファンド運営会社と日本政策金融公庫と共同で組成した「とちぎん農業法人ファンド」を通じ、イチゴなどを生産する農地所有適格法人のファーム大越(宇都宮市)に3000万円を出資したと発表した。同法人が同日付で無議決権株式を発行した。同ファンドの出資第1号となった。(出典:日経新聞)
日本政策金融公庫・地方創生|宇都宮の農業法人に初出資 とちぎん農業ファンド
栃木銀行(黒本淳之介(くろもとじゅんのすけ)頭取)は26日、とちぎん農業法人ファンドがイチゴ・コメ生産の農業法人Farm大越(宇都宮市羽牛田町、大越操(おおこしみさお)社長)に3千万円を出資した、と発表した。 昨年3月に設立された同ファンドの出資第1号。Farm大越は有機肥料を使い、とちおとめなど大玉で味の良いイチゴを5種類以上生産しており、都内の卸売業者やスーパーなど独自に開拓した販売先のニーズに応えていることなどから、成長性が見込めるとして出資を決めた。(出典:下野新聞)
日本郵政|日本郵政社長、融資参入範囲を「再検討」
日本郵政の長門正貢社長は26日の定例記者会見で、傘下のゆうちょ銀行が4年前に国に認可申請した個人・法人向け融資業務について「どの業務を優先してやりたいか再検討すべきだ。自らの腹を決め、金融当局に改めて提案したい」と述べた。融資業務は「4年前と情勢が変わり、大手銀行でも黒字にならない」とし、申請する業務範囲の縮小などを検討する。(出典:日本経済新聞)
融資|神鉄粟生線への無利子融資終了 兵庫県と沿線3市
赤字を抱える神戸電鉄粟生(あお)線(鈴蘭台-粟生)について、兵庫県と沿線3市(神戸、三木、小野)は26日までに、無利子融資や収入補てんを柱とする現行の公的支援を本年度で終える方針を固めた。2012年度から5年間の計画で神鉄側に無利子で計40億円を貸し付けるなどし、神鉄の路線全体として経常黒字化を達成したため延長しないこととした。ただ来年度以降も、車両更新などへの支援は行う見通し。(出典:神戸新聞)
住宅ローン|住宅ローン融資実行額1,000億円突破のお知らせ
株式会社じぶん銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鶴我 明憲、以下「じぶん銀行」)は、2016年12月26日(月)時点の住宅ローン融資実行額(2015年12月1日住宅ローン提供開始以降の累計)が1,000億円を突破いたしました。提供開始から、392日で1,000億円突破となり、インターネット専業銀行として最速での達成*1となりました。(出典:PR-TIMES)
ノンバンク融資|インドで急成長のノンバンク融資、ゴールドマンなど大手が触手
インドで急増するノンバンク融資に、米投資ファンド大手のコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)や米金融大手ゴールドマン・サックス・グループといったグローバル企業が注目し始めている。 ノンバンク融資は、国内シェアの大部分を握る大手銀行の融資額に比べるとまだ規模は小さいが、はるかに速いペースで成長を遂げている。格付け会社フィッチ・グループ傘下のインディア・レーティングス・アンド・リサーチによると、インドにおけるノンバンク融資は3月までの2年間で40%増の推定2000億ドル(約23兆5000億円)に急増した。この間の銀行融資は15%増の1兆1000億ドルだった。(出典:WALL STREET JOUNAL)
ベンチャー資金調達|コイニーと事業性融資サービス「レンディング・ワン」などで業務提携(住信SBIネット銀行)
住信SBIネット銀行は、スマートフォンやタブレット端末を使ったクレジットカード決済サービス「Coiney(コイニー)」を提供するコイニーと、FinTech事業領域の新技術・新サービスの開発を共同して推進することを目的とした業務提携契約を締結した。(出典:payment navi)
ベンチャー資金調達|資金調達は結婚と同じ?
IoT家電の先駆けとなる製品を次々に生み出してきたハードウエア開発ベンチャーのCerevo(東京・文京)。パソコン不要でUstreamに動画を直接配信できる「CEREVO CAM」を皮切りに、スマートフォンで操作できるプロジェクター内蔵ロボット「Tipron」など様々な製品を生み出している。いまや売上の6割を海外で稼ぐCerevoの岩佐琢磨代表取締役に、起業時の重要なポイントとなる、資金調達をどう乗り切ったのかを聞いた。(出典:日経ビジネス)
クラウドファンド|春日井のコワーキングスペース『株式会社ROOM8』とパートナー契約を締結!
コワーキングスペース利用者に資金調達手段を提供。クラウドファンディングプラットフォームを提供する株式会社ドリームレイジング(東京都千代田区、代表取締役:本田恵一)は、愛知県春日井市のコワーキングスペース『株式会社ROOM8』(愛知県春日井市、代表者:鶴田賢太)とクラウドファンディングプロジェクトに対するパートナー提携を平成28年12月27日に締結致しました。(出典:時事通信)
クラウドファンド|スマホに装着する絵本プロジェクターが資金調達中 アプリから効果音も再生可能
スマートフォンに装着して使う絵本プロジェクター「Moonlite(ムーンライト)」がクラウドファンディングサイトKickstarterにて資金調達中です。効果音も出せて、子どもの読み聞かせに便利そうです。(出典:ねとらぼ)
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