ファイナンスアイの「企業再生・事業再生支援コンサルティング」は、法的整理ではなく、自主再建をご提案させて頂きます。
自主再建とする理由は明確です。
法的整理を活用すると大幅に負債はカットできますが、取引先にも大きな損失を与え、よほど強いスポンサーを得ることが出来ない場合、取引先を探すところから頓挫し、結果、再生自体が出来なくなり倒産する可能性が高いからです。
資金調達・資金繰り・起業の無料相談
[toc]
企業再生・事業再生支援の重要事項
ファイナンスアイでは、自主再建については資金流出を止めることを最優先事項といたします。
企業再生・事業再生支援のステップ1 資金流出を止めて倒産回避
まず最初に交渉を行うのは、銀行融資の返済猶予(リスケジュール)ですが、銀行・金融機関が長期的な支援者となるようお手伝いしていきます。銀行融資の返済猶予だけでは資金が足りない会社においては、債権流動化等の新たな資金調達手法のご提案や税金・社会保険、諸経費の支払期日延長を行い、とにかく企業の出血を食い止めます。
企業再生・事業再生支援のステップ2 再建に向けた計画を策定
上記の対応を行った後、新たな再建計画・資金計画・資本計画等々を策定し実行のお手伝いを二人三脚で行っていきます。
企業再生・事業再生支援のステップ3 攻めの経営へ
そして倒産回避後からは攻めの経営です。
スピードを落とさず一気に回復して頂くために顧客の紹介、新たな事業のご提案、実現への支援を行って行きます。
企業再生・事業再生やリスケ(返済条件変更・返済猶予)の関連記事
- 資金調達(資金繰り)で債務超過の企業再生(事業再生)に必要な2つの改善策
- 資金調達成功事例|経営革新等認定支援機関で連続赤字債務超過に追加融資
- 資金調達成功事例|3期連続赤字中古機器販売ベンチャーが資金調達した方法
- 資金調達成功事例|美容院開業費用をリスケ中でも10日で資金調達した方法
- 経営改善計画書で融資のリスケを納得してもらう2つのポイント
- 資金調達(融資)にも使える資金繰り表作成方法と4つのチェックポイント
- 融資のリスケ(返済条件変更)申込時の銀行金融機関交渉のポイントとは
- 融資のリスケ(返済条件変更)中でも資金調達できる事を知ってますか?
- 融資のリスケ(返済条件変更)を更新するための3つのポイント
- 保存版|返済条件変更(リスケ)のデメリットを知って資金繰り改善へ
- リスケ(返済条件変更・返済猶予)を成功させるために必要な4つのポイント
資金調達方法の関連記事