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経営ハック-シリコンバレー流リーンスタートアップサイクル

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経営ハック-シリコンバレー流リーンスタートアップサイクル

皆さんは、新しいことに挑戦する時、必要以上に情報を集めてしまう事はありませんか。多くの方は、『行動する前に考え過ぎて結局行動に移せない』という結果に陥っています。会計ソフト最大手のインテュイット社のファウンダーであり、シリコンバレーの伝説的な投資家でもあるスコット・クック氏は、『スピードを優先するなら"無邪気な実験"を行うべきだ。』と言っています。

※スコット・クック氏は、1983年に米シリコンバレーでインテュイットを創業し、財務会計ソフトの最大手に育て上げた。主力の小規模企業向け会計ソフト「クイックブックス」は400万社以上が利用し、この分野で圧倒的な強さを誇る。変化のスピードが速いシリコンバレーで30年にわたって競争を勝ち抜いてきた数少ない起業家であり経営者です。彼はビジネスで成功するためには、従来のPDCAではなく以下の方法を提唱しています。

スコット・クックが提唱する『ILEL』

  1. Idea 無邪気なアイデア
  2. Leap of Faith 理屈抜きの決断
  3. Experiment 実験
  4. Learn 学習

上記の4ステップで行動すべきだと提唱しています。今回は、この『シリコンバレー流リーンスタートアップサイクル』のメリットについて書かせていただきます。

リーンスタートアップサイクルのメリット1
『行動が早くなる』

従来のPDCAの思考プロセスでは、プランを立ててから行動するまでに時間がかかってしまいます。しかし、リーンスタートアップサイクルを使えば、「まずは実験を。」と考えることが出来るので、今まで諦めるしかなかった挑戦も実現が可能になってきます。どんどんとスピードアップしていくビジネスの現場では、このような素早い実験行動が必要になってきます。素早く実験をして、検証して失敗から教訓を学び学習して再度実験を繰り返していく。それを高速で行っていく事で成功へと近づけていきます。大発明家であるエジソンでさえも成功よりも失敗の方が多く経験しています。失敗をせずに成功を掴む事はできません。偶然生まれる成功では再現性がありません。「失敗するのが怖い」「恥をかくのが怖い」などの恐怖心や虚栄心を持っていると、いつまでも成功する事はできません。

リーンスタートアップサイクルのメリット2
『データを作るという発想を持てる』

多くの方がマーケティングやデータを集めることに躍起になってしまい行動することが遅くなり、競合他社に先を越されるということを経験されているかと思います。新しいことであればあるほど、データはありません。逆にデータがあると言うことは、二番煎じ三番煎じになっていることが沢山あります。実験を行うことで自らデータを作り出せば良いのです。どんどんデータを蓄積していけば、全てのことが早く進みます。データは「探す」ものではなく、「作る」ものと考えてください。

リーンスタートアップサイクルのメリットまとめ

この『シリコンバレー流リーンスタートアップサイクル』のロジックを用いれば、今までになかった新しい発想に次々とチャレンジしていくことが可能になります。どんどんと実験を繰り返していけば、成功へと近づいていきます。チャンスは待つのではなく、自分の手で掴みにいきましょう。

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