自己資金無しの緊急ベンチャー起業に対応した事業スキーム組立による資金調達の成功事例
資金調達の相談内容
生鮮食品卸でのベンチャー起業の創業を希望するH社は、元々所属していた会社の業績が急激に悪化したため、取引先からの希望によりベンチャーの起業を決意した。しかしながら、起業が突発的であったため、計画性を持った自己資金を十分貯蓄できておらず、資金調達方法として公的金融機関からの創業融資に関する支援のためファイナンスアイに相談を頂きました。
資金調達の解決方法
自己資金不足はベンチャー起業の資金調達方法である「創業融資」にとって、極めて厳しい結果になる可能性が高いです。そこで、まずは元々所属していた会社とある程度連携することを軸に創業計画・ビジネスモデル・業務モデルを策定し、自己資金は少ないものの、ベンチャー起業となるH社自体の創業投資総額を減額させる事と、新規創業への後ろ盾をつけることで、無事、ベンチャー起業として創業時に必要な資金調達を、政府系金融機関より十分な融資実行を成功させました。
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